FXの取引所取引と店頭取引

FXには、取引所取引と店頭取引の2通りがあり、同じ外国為替の取引をしますが、システムが違います。

取引所取引は「くりっく365」のようにFX業者が仲介に入り、東京金融取引所で取り扱う、透明性の高い取引と言われています。



FX取引には必ず手数料がかかり、買いスワップと売りスワップは同額となります。
スプレッドはマーケットメイク方式で取引により変動します。

取引にかけるレバレッジは10倍と25倍の選択制で取り扱い通貨は26種類です。利益が出た場合の税金は申告分離課税で所得税15%、住民税5%です。

税制面では、取引所取引も店頭取引も変わりはありません。

店頭取引は、FX業者と取引所を経由せず直接取引することで、取引の際の手数料も無料の業者が多く、自由度が高い取引ができると言われています。



スプレッドやレバレッジも業者が任意に設定します。

注文を発注しても、注文値よりもずれて約定してしまうスリップページは通常はありません。

このように、取引所取引と店頭取引では、どちらも一長一短があり、どちらを選ぶかはトレーダーの自由です。

現在では、店頭取引で取引するトレーダーが圧倒的に多く、健全性のリスクはあっても規制が少ないので人気があるようです。



取引所取引を取り扱うFX業者は、大きな資金力を持っていなければ認められず、数が少ないことも要因となっています。

スワップ金利狙いで長期間、為替を保有する場合は、取引所取引の方が多くスワップ金利を多くもらうことができるようです。